【柴犬リコ】のこと
柴犬リコのプロフィール
家族になった順番 | 2番目。猫たちの親代わりで優しいママ。 |
生年月日 | 保護犬のため、出会った日が誕生日。2015年6月11日。年齢不詳 |
性別 | 女の子 |
特徴 | 赤柴、キツネ顔タイプ |
道で出会い保護したので雑種と思っていたのですが、多数の病院の先生方に「柴犬です!」と言われたので柴犬と思っています(´▽`)
ハワイ語で「リコ」は若葉、つぼみという意味があります。
リキの「リ」から始まる名前で、これからすくすくと成長して開花して欲しいという願いを込めて命名しました。
保護前の怖い経験から怖がりでもありますが、基本天然娘で食いしん坊!
猫たちの前ではどっしり構えるおおらかなママです。
リコとの出会い
リコに出会ったのは柴犬リキがもうすぐ3歳になろうかとしている2015年の3月11日。
娘が柴犬リキと散歩をしている時に出会いました。
娘の話によると、リキと散歩をしているとトコトコ歩いてくる柴犬がいて、尻尾を振り振りしながら飛び込んできたようです。
首輪をしてたけど、リードはなくとりあえず保護して帰ってきました。
その時のリコの姿は、小型犬くらいの大きさでガリガリにやせこけ、爪がめちゃくちゃに短く切られとても痛々しい状態でした。
(*写真のリコは食事をとり、少し元気になってきた時の様子です)
くい込むようなボロボロの小さな首輪をしていたので、野良犬ではなく誰かに飼われていたか、捨てられたのか…。
しばらく近所で聞き込みをし、このあたりの住民でこのワンちゃんを飼われている方はどうやらいないようで…。
気になるリコの様子から虐待されていたのでは?と思いました。
家族で話し合い、一時保護を決め病院へ。
すると…
状態は悪いですが、病気にはかかっていないようです。
どうやら虐待をされていたようですね…。
と言われ、とても心が苦しくなりました。
食事のとり方を教わり、年齢は骨格からして3~5歳くらいではないか?と言われました。
虐待をするなんて、本当にひどいです(´;ω;`)
翌日、保健所などで飼い主さんが探していないか確認し、警察に届をだして3か月待つことに。
飼い主さんの申し出がなければ、正式に3か月後には家族になれるとのこと。
虐待経験があるリコなので、このまま家族に!と祈るように3か月を待ち、正式に家族になりました(*´ω`)
Youtubeでもご紹介していますので、よかったらご視聴くださいね